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沖縄県全県区(おきなわけんぜんけんく)は、かつて存在した衆議院の選挙区。 1970年11月15日に、国政参加選挙というかたちで、定員5名・全県1区の選挙区が設定されたのが、前史として認められる。その後、1972年の沖縄返還に伴い、第33回衆議院議員総選挙から新設。これに伴い、1952年の公職選挙法制定時には削除されていた同法の別表に本選挙区が追加された。廃止に至るまで定数は5である。 ==区域== 沖縄県全域 現在の沖縄県第1区、沖縄県第2区、沖縄県第3区、沖縄県第4区の区域が中選挙区時代の沖縄全県区である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「沖縄県全県区」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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