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沖縄県立八重山病院(おきなわけんりつやえやまびょういん)は、沖縄県石垣市にある県立の医療機関である。八重山列島では唯一の総合病院であり、海抜16メートルに立地しており津波のおそれも少ないことから、沖縄県災害拠点病院の指定を受けている。 == 沿革 == *1949年7月9日 - 石垣市字大川12(現在の八重山郵便局)に八重山民政府立慈善病院として開設〔「八重山ジャンルごと小事典」p225 崎原 恒新 ボーダーインク、1999年8月1日〕。 *1950年6月30日 -同市字登野城へ移転し、八重山総合病院と改称する。 *1951年4月1日 - 八重山中央診療所となる。 *1954年7月1日 - 八重山診療所となる。 *1957年10月17日 - 八重山療養所となる。 *1960年12月23日 - 同市字真栄里への移転に伴い、八重山病院となる。 *1980年4月1日 - 現在の場所に移転し、沖縄県立八重山病院と改称する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「沖縄県立八重山病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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