翻訳と辞書 |
沖縄県総合運動公園陸上競技場 : ウィキペディア日本語版 | 沖縄県総合運動公園陸上競技場[おきなわけんそうごううんどうこうえんりくじょうきょうぎじょう]
沖縄県総合運動公園陸上競技場(おきなわけんそうごううんどうこうえんりくじょうきょうぎじょう)は、沖縄県沖縄市の沖縄県総合運動公園内にある陸上競技場。球技場としても使用される。施設は沖縄県が所有し、株式会社トラステックが指定管理者として運営管理を行っている。 == 概要 == 1987年に開かれた第42回国民体育大会(海邦国体)の開催を記念して建設され、メイン会場として使用された。その後も沖縄県の陸上競技会やサッカー、ラグビーの試合に利用されている。 2012年に、沖縄県では日本プロサッカーリーグ加盟に必要な規模の競技場(固定座席の下限としてJ3加盟で原則5000人以上、J2:10000人、J1:15000人)が現在整備されていないのと、施設も1987年の国体開催を念頭に設置して四半世紀が経過し老朽化も著しいことを受けて、FC琉球のJリーグ昇格を念頭に置いた全面改修を2015年春までに完成させる計画 を発表しており、メインスタンドをベンチ式から個別座席(4450人収容)に、バックスタンドの芝生席も5900人程度が収容できる座席を設置して、J2開催基準の10350人収容の座席とナイター設備の照度拡充、電光掲示板の設置などを計画を発表。予定通り2015年シーズンより改修されたスタジアムが使用される。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「沖縄県総合運動公園陸上競技場」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|