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沖縄自動車道[おきなわじどうしゃどう]
沖縄自動車道(おきなわじどうしゃどう、)は、沖縄県の名護市を起点とし那覇市に至る延長57.3kmの高速道路(高速自動車国道)である。高速自動車国道としては最南端かつ最西端の路線である。一般に沖縄道(おきなわどう、)と略される。国土開発幹線自動車道の予定路線ではなく、高速自動車国道法第4条第2項に基づく高速自動車国道の路線を指定する政令によって指定された路線である。一部文献で沖縄自動車道は高速自動車国道ではなく自動車専用道路との記載があるがそれは過去の話であり現在では誤りである。 == 概要 == 終点の那覇から起点の許田に向ってインターチェンジ等に番号が振ってある珍しい路線である(インターチェンジなどを参照)。ただし、これはあくまでも法定路線としての話であり、一般的には許田ICから那覇ICまでが上り線、那覇ICから許田ICまでが下り線と通称されている。なお、石川IC - 那覇IC開通前は番号が指定されておらず、標識のナンバー欄に何も記載されていなかった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「沖縄自動車道」の詳細全文を読む
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