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沖野隆幸[おきの たかゆき]
沖野 隆幸(おきの たかゆき、1959年4月10日 - )は、広島県出身の元サッカー選手。 ==来歴== 県立広島工業高校の3年次1977年には猿沢茂とツートップを組み岡山高校総体ベスト4、得点王も獲得し全日本高校選抜にも選出された〔杉山隆一『男は勝負 ゼロからの出発(スタート)』講談社、1983年、p189ー194〕。 1982年に東京農業大学を卒業後、日本サッカーリーグ2部に降格した杉山隆一監督下のヤマハ発動機サッカー部に入部。突破力とシュート力を買われすぐにFWとして起用され、同期入団の内山篤や柳下正明らと共に活躍した。 前期終了後にコーチとして招聘されたハンス・オフトからトータルサッカーの要である攻撃的MFにコンバートされ、忠実なプレーでチームの1部昇格に貢献した〔。 第62回天皇杯では、勝負所の三菱重工との準々決勝で、フリーキックからヘディングシュートで決勝点(1-0)を挙げ、準決勝の読売クラブ戦では先制ゴール(2-0)を決める等、同サッカー部の天皇杯初優勝に大きく貢献した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「沖野隆幸」の詳細全文を読む
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