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沢口俊之 : ウィキペディア日本語版
澤口俊之[さわぐち としゆき]

澤口 俊之(さわぐち としゆき、1959年2月23日 - )は日本の生物学者、脳科学評論家。専門は認知神経科学霊長類学武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部教授。

== 人物 ==
東京都葛飾区生まれ、東京都立両国高等学校卒業、北海道大学理学部生物学科卒業、京都大学大学院理学研究科動物学専攻博士課程修了。久保田競門下で1987年に京都大学理学博士の学位を取得。 血液型はO型。既婚。
高次脳機能、特に前頭連合野の研究を専門とする日本の認知神経科学者。脳機能局在論の立場から脳構造の最小単位を複数の神経細胞の集まったコラムとし、コラムや複数のコラムが集まったモジュール及び複数のモジュールが集まったフレームといった概念で脳内構造が能力因子と対応すると説明した多重フレームモデルなどで知られる。
脳の育成を目指す「脳育成学・脳教育学」の発展も行う。2006年、北海道大学を退職。株式会社人間性脳科学研究所を設立し、自ら所長を務めているほか、民間企業2社の研究顧問や、北海道のお魚を愛する会の会長などを務めている。毎年、脳に関する書籍を出版しており、独自のHQ理論に基づいた教材ソフト「脳力道場」の監修も行っている。

最近、“男性性”に欠ける「草食系男子」が増えた背景には、男性ホルモンの問題があるという説を提唱している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「澤口俊之」の詳細全文を読む



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