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沢田ひさ : ウィキペディア日本語版
沢田ひさ[さわだ ひさ]
沢田 ひさ(さわだ ひさ、1897年(明治30年) - 1979年(昭和54年))は大正時代から昭和時代三重県桑名市出身の女性政治家女性解放運動家。日本社会党所属の衆議院議員(1期)。


== 経歴 ==
1897年(明治30年)生まれ。三重県桑名市出身で戦前から婦人参政権獲得運動に挺身して、中部地区婦人選挙権獲得同盟会員となる。1946年(昭和21年)、第22回衆議院議員総選挙で当選し、49歳で日本社会党の新人議員として日本最初の女性代議士(三重県の婦人代議士第1号)となり、衆議院議員1期を務めた〔廣新二『日本政治史に残る三重県選出国会議員』(1985年(昭和60年)) 170ページ〕。1953年(昭和28年)4月24日第3回参議院議員通常選挙三重県選挙区から55歳で右派社会党の新人として立候補して 150501票 (得票率28.4%)で落選した。1979年(昭和54年)に82歳で逝去した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「沢田ひさ」の詳細全文を読む



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