翻訳と辞書 |
河井芳文[かわい よしふみ] 河井 芳文(かわい よしふみ、1936年2月17日〔『現代日本人名録』1987年〕-1989年12月4日〔『場面緘黙児の心理と指導』〕)は、日本の教育心理学者。 東京学芸大学卒、東京教育大学大学院教育心理学博士課程満期退学。1978年「漢字の画と読字行動との関係に関する研究」で東京学芸大学教育学博士。東京学芸大学助教授、教授。過労のため持病の喘息を悪化させて死去、「緘黙児」に関する遺稿を妻・英子がまとめて刊行した。 ==著書==
*『言語発達診断検査 文字とことばの指導のための』田中教育研究所編 田研出版 1979 *『ソシオメトリー入門 学級の子どもたちを理解するために』みずうみ書房 教育とパソコンシリーズ 1985 *『囲い込まれた子ども達 現代の教育と子どものいじめ』田研出版 1986
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「河井芳文」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|