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河内松原駅(かわちまつばらえき)は、大阪府松原市上田三丁目にある、近畿日本鉄道(近鉄)南大阪線の駅。駅番号はF10。松原市の代表駅である。 == 歴史 == * 1922年(大正11年)4月18日 - 大阪鉄道の道明寺 - 布忍間延伸時に開業〔『歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』では同年4月19日。〕。 * 1943年(昭和18年)2月1日 - 関西急行鉄道が大阪鉄道を合併。関西急行鉄道天王寺線の駅となる。 * 1944年(昭和19年)6月1日 - 戦時統合により関西急行鉄道が南海鉄道(現在の南海電気鉄道の前身。後に再独立)と合併、近畿日本鉄道南大阪線の駅となる〔。 * 1993年(平成5年)7月24日 - 橋上駅舎化。 * 橋上化以前は南北に駅舎があり、ホームへは駅西側の構内踏切を通っていた。 * 2007年(平成19年)4月1日 - PiTaPa使用開始。 * 2009年(平成21年)3月20日 - 大阪阿部野橋駅構内工事に伴い、営業距離が0.1km短縮された(10.1km→10.0km)ことで当駅から大阪阿部野橋までの運賃が290円から250円に値下げ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「河内松原駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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