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河内長野市立美加の台中学校(かわちながのしりつ みかのだいちゅうがっこう)は、大阪府河内長野市にある公立中学校。 ニュータウン「美加の台」の開発とそれに伴う人口の増加によって、1991年に河内長野市で7番目の市立中学校として河内長野市立加賀田中学校から分離開校した。ニュータウンを校区としている。 当校の特徴としては、国際交流活動が盛んに行われており、ベトちゃんドクちゃんで知られるグエン・ドクが来校するなど、積極的な異文化交流が実施されている。 また、中1ギャップの解消や地域の人との交流を目的とした、河内長野市小中一貫教育推進事業(パイロット校区)に指定していされている(つながりアップ事業)。同一校区の美加の台小学校と小中合同行事が盛んに行われているほか、小中相互乗り入れ授業の実施などがされている。 == 沿革 == * 1990年(平成2年)3月30日 - 河内長野市議会が中学校新設に関する条例を決議。 * 1991年(平成3年) * 4月1日 - 河内長野市立美加の台中学校として、現在地に開校。 * 6月22日 - 校歌制定。この日を創立記念日とする。 * 1992年(平成4年)4月8日 - 大阪府教育委員会から生徒指導の研究校に指定される。 * 1995年(平成7年)9月25日 - 中華人民共和国より教育視察団が訪問。 * 1998年(平成10年)8月6日 - サッカー部、ソフトテニス部が近畿大会に出場。 * 1999年(平成11年)8月6日 - サッカー部が府大会優勝し、近畿大会に出場。 * 2000年(平成12年)6月24日 - 創立10周年記念式典を実施。 * 2011年(平成23年)11月19日 - グェン・ドクが来校。 * 2012年(平成24年)3月12日 - 理科室・技術室・調理室のガラスが夜間に割られていることが判明した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「河内長野市立美加の台中学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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