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松戸市立河原塚中学校(まつどしりつ かわらづかちゅうがっこう、)は、千葉県松戸市河原塚にある市立中学校。通称は「河中」(かわちゅう)。生徒数は2015年度、524名。 == 概要 == 1978年4月に、松戸市14番目の学校として創立。校舎周辺は河原塚の丘陵地で、緑豊かな自然が存在する。 南側は国分川・春木川沿いの遊歩道があり、晴れた日には東京スカイツリーや遠く富士山が、北側には筑波山や日光の山波が見える。丘陵地にあるため景色の見晴らしは松戸市内の中学校の中では良好な中学校の一つである。 学校の正門は丘を下った低地にあるが、校舎は丘陵地にあるため、正門から入場するときは、校舎までおよそ数十m上り坂を上ることになる(標高差は約10m)。 また、河原塚中学校周辺の地域は河原塚古墳群一帯で、古墳群の上に中学校が立地しているような形となっている。そのため、校内にも河原塚古墳の4つの古墳のうち、3号墳と4号墳が中学校校内に所在している。また、4号墳は、校外の河原塚古墳1号墳と同様、松戸市の指定史跡・文化財として保護されている。また、学校のスクールカラー(旧式体操着の色)が茶色なのも、この河原塚古墳をイメージしたものとされている。 *校舎・校地 2万6525平方メートル *建物敷地 1万1051平方メートル *運動場 8656平方メートル *その他 6818平方メートル *座標 *標高19.65m 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松戸市立河原塚中学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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