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河合 亨(かわい とおる、1910年3月31日 - 1993年)は、日本のフランス文学者、早稲田大学名誉教授。 東京生まれ。早大仏文科卒。早大教授、1980年、定年退任、名誉教授。 ==翻訳== *「青春」『ジイド全集』第7巻 金星堂 1934 *「ナバブ パリ風俗」『ドーデ選集』世界文学社 1949 のち岩波文庫 *アンドレ・スチール『最初の衝突』第1-3部 白水社 1953-54 のち新日本文庫 *ジュリアン・グリーン『真夜中』岩波現代叢書 1953 *マルグリット・オードゥー『少女マリー』三笠書房 1954 (若草文庫) *エルザ・トリオレ『赤い馬 人間のさまざまな意図』白水社 1955 *オードウー『続・少女マリー』三笠書房 1956 (若草文庫 ポケットサイズ) *ギド・レイ『アルピニズモ・アクロバチコ』朋文堂 1956 (エーデルワイス叢書) *『カミユ研究』訳編 三笠書房 1957 *ロジェ・ヴァイアン『32万5千フラン』大日本雄弁会講談社 1957 *C.F.ラミュズ『恐怖の山』朋文堂 1958 *ジョルジュ・ソニエ『光みなぎるところ』近藤等共訳 白水社 1959 *ギー・ベルザック『ガイドの星 山岳小説』白水社 1960 * アルベール・チボーデ『スタンダール論』加藤民男共訳 冬樹社 1968 *ジャン・ピエール・デブリ,アンドレ・マンラ『わが告発 南ベトナム政治囚を救え!』新日本出版社 1973 *ピエール・バルベリス『バルザック レアリスムの構造』渡辺隆司共訳 新日本出版社 1987 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「河合亨」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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