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大江町(おおえちょう)は、かつて京都府加佐郡に存在していた町。2006年(平成18年)1月1日に天田郡三和町、夜久野町とともに福知山市に編入されて消滅した。 大江山、由良川などの豊かな自然に恵まれ、また大江山の酒呑童子伝説を生かして「鬼の里」をアピールするユニークな町づくりを行っていた。 == 地理 == 北は舞鶴市と接し、東は綾部市、西は福知山市と接している。もともとは加佐郡・丹後田辺藩・舞鶴県に属していて、ともにこれらに属していた舞鶴との結びつきが強かったが、北近畿タンゴ鉄道宮福線などが開通し、近年は福知山とのつながりが強くなっていた。町内を由良川が流れ、町のシンボルとして鬼伝説もある大江山がそびえる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大江町 (京都府)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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