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河村 民部(かわむら みんぶ、1945年 - )は、英文学、比較文学者、近畿大学名誉教授。 兵庫県生まれ。1967年天理大学外国語学部英米学科卒業。1969年広島大学大学院文学研究科英語学英文学満期退学。天理大学助教授、近畿大学文芸学部教授。2008年「詩から小説へ ワーズワスとロマン派の末裔」で甲南大学文学博士。2012年近畿大学を定年退任、名誉教授。〔『エロスとアガペ饗宴の比較文学』著者紹介〕 ==著書== *『山頂に向かう想像力 西欧文学と日本文学の自然観』英宝社 1996 *『漱石を比較文学的に読む』近代文芸社 2000 *『「岬」の比較文学 近代イギリス文学と近代日本文学の自然描写をめぐって』英宝社 2006 *『詩から小説へ ワーズワスとロマン派の末裔』英宝社 2008 *『エロスとアガペ饗宴 (シンポシオン) の比較文学 ヴィーナス・タンホイザー伝説から川端康成まで』英宝社 2014 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「河村民部」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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