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河田 純子(かわだ じゅんこ、1974年11月22日 - )は、日本のアイドル、シンガーソングライター、女優、エステティシャンである。本名、大山 純子(おおやま じゅんこ)旧姓、河田(かわた )。1990年代に活躍した。秋田県秋田市飯島字鼠田出身。血液型はO型。日出女子学園高校卒業。女子栄養大学短期大学部卒業。 == 略歴 == 第2回東鳩オールレーズンプリンセスコンテストで準優勝(優勝は、麻田華子)し、これをきっかけに、13歳でテレビデビュー後、シングル9枚、アルバム3枚をリリース。アイドル冬の時代といわれた同期アイドル歌手デビューに田村英里子、深津絵里、中山忍、島崎和歌子、千葉美加、川越美和などがいた。 1989年、中山忍、田山真美子と共に、ユニット楽天使を結成。 1990年には、前述の楽天使に、宍戸留美、Lip's(加藤貴子、山本京子、吉村夏枝)の4人を加えたユニット七つ星のメンバーとしても活躍した。 1991年以降、長らく芸能活動を休止していたが、2005年11月、LENPHa(レンファ)の''樹凛花''(ジュリカ)として活動を限定再開。LENPHaとしての活動は2006年4月29日に終了となったが、同年8月6日の渋谷 27destinyで『一夜限定復活ライブ』(同窓会)を開催し、11年振りにオリジナル曲を披露。「輝きの描写」、「HERO GIRL」、「架空の恋人たち」、「シ・ン・ユ・ウ」、「Never Mind」、「終わらない時間」などをはじめとしたシングル曲、アルバム曲を多数披露。会場には山口弘美、江崎まり、近藤名奈が駆けつけた。 2009年12月14日、表参道FABにて、現役当時の楽曲提供者伊秩弘将の勧めもあり、プロデュースイベントIJICHI's Living Door Vol.15の登場5組の最後に出演。楽天使時代の曲である「天使たちのシンフォニー」をはじめ、伊秩弘将楽曲の「四月の舗道」(本人作詞)、「放課後シャッフル」、「終わらない時間」、「シ・ン・ユ・ウ2」、七つ星時代の曲である「クリスマスコーリング」、「輝きの描写」、「MAXIMUM」、「P.S.また逢いたい」等多数の曲を披露。アンコールもあり50分の中でオリジナル曲、アルバム曲、ユニット曲を組み合わせ、多くの曲を歌った。 2010年9月20日、自身のブログで総合格闘家大山峻護との結婚を発表し、同9月22日入籍した。 2013年4月17日、闘病生活をしている作詞家の みじゅ を元気付けるために、みじゅ が作詞した曲「笑顔」、「あいたくて」(作曲/ 編曲=北岡継理)の限定CDをトータルプロデューサー小村大樹氏の手により発表。曲はyoutubeで聞くことができる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「河田純子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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