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河畠 修(かわばた おさむ、1935年(昭和10年) - )は、日本のジャーナリスト、福祉学者。 東京生まれ。60年東京大学文学部仏文科卒業。NHK入局、ディレクターとして福祉系番組を制作。93年愛知みずほ大学人間福祉学部教授。97年浦和短期大学教授、2003年浦和大学総合福祉学部教授。07年定年退職。日本福祉文化学会副会長、世田谷区福祉人材育成・研修センター長。日本エッセイストクラブ会員。 大学時代には小説を書いて五月祭賞で佳作一席に選ばれた〔『東京大学新聞』1958年5月14日〕。 ==著書== *『変貌するシルバー・ライフ 1920年代〜1990年代』竹内書店新社、1989 *『変貌する高齢社会の現場 テレビ・ディレクターの報告』ミネルヴァ書房、1991 *『ヨーロッパ・老いの明け暮れ』日本放送出版協会、1993 *『調べ学習に役だつお年より資料集』岩崎書店、1996 お年よりを理解する本 *『高齢者の現代史 21世紀・新しい姿へ』明石書店、2001 *『福祉史を歩く 東京・明治』日本エディタースクール出版部、2006 *『福祉の近代史を歩く 東京・大正〜昭和』日本エディタースクール出版部、2011 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「河畠修」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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