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カッパ淵[かっぱぶち]
カッパ淵(カッパぶち)は、岩手県遠野市にあるカッパ(河童)の伝承地。 == 概要 == かつてカッパが多く住み、人々を驚かしたという伝説がのこる場所。全国唯一のカッパ狛犬で知られる常堅寺の裏手を流れる小川の淵をいう。淵の水辺にはカッパの神を祀った小さな祠が建っている。カッパの神は乳の神であり、乳児のある母親が母乳の出がよくなるよう祈願するとよいとされ、祠には、女性が奉納した赤い布による乳房を模ったぬいぐるみのようなものが置かれている〔カッパ淵(岩手県) えきねっと(JR東日本)〕〔遠野「カッパ渕」・キュウリを手に民話の世界へ! 岩手県 たびねす by Travel.jp〕〔第9回 かつてカッパが暮らした街、遠野!(前編) web R25 2009.09.25〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カッパ淵」の詳細全文を読む
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