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河端恵美子[かわばた えみこ]
河端 恵美子(かわばた えみこ、1952年 - )は、日本の看護師、助産師、看護学者(母性領域・更年期看護・更年期医療・医療政策・セクシャリティ)。学位は博士(学術)(新潟大学・2006年)。静岡県立大学短期大学部看護学科教授。 == 概要 == 1952年生まれ。 広島赤十字病院附属看護専門学校を卒業したのち、東京都教職員互助会三楽病院附属助産婦学校を卒業した。 一時は百貨店にて販売員を務めたが〔「看護師から短大教授へ更年期の相談室を開設――静岡県立大学短期大学部看護学科教授河端恵美子さん」『看護師から短大教授へ更年期の相談室を開設――静岡県立大学短期大学部 看護学科教授 河端恵美子さん-ピープル:日経WOMAN 』日本経済新聞社、2008年6月。〕〔記事本文中には「河端」や「川端」との表記が混在しているが、「河端」が正しい。〕、東京都教職員互助会三楽病院、東邦大学附属病院、東京都立病院にて、産科や女性専用外来の看護婦や助産婦として勤務した。 その後、明治大学法学部法律学科を卒業した。卒業後は、法政大学大学院社会科学研究科を修了し、修士(政治学)の修士号を取得した。さらに、新潟大学大学院に進み、医歯学総合研究科の口腔生命科学専攻を修了し、博士(学術)の博士号を取得した。論文の題は「更年期女性の生活及び健康上の問題についての分析 : 女性外来の調査から」〔博士論文書誌データベース〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「河端恵美子」の詳細全文を読む
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