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河野 勝彦(こうの かつひこ、1945年6月28日〔『現代日本人名録』2002年〕- )は、日本の哲学研究者、京都産業大学教授。デカルトなどフランス哲学が専門。 兵庫県姫路市生まれ。1969年京都大学文学部哲学科卒、75年同大学院博士課程満期退学、1976年京都産業大学教養部専任講師、80年助教授、81-82年パリ大学に学ぶ。87年教授、97年同外国語教育専門センター教授、2000年文化学部教授。2002-2010年副学長。2007-2010年京都産業大学附属中学校・高等学校長〔河野勝彦のプロフィール 〕。 ==著書== *『デカルトと近代理性』文理閣 1986 *『環境と生命の倫理』文理閣 2000 *『死と唯物論』青木書店 シリーズ現代批判の哲学 2002 *『現代課題の哲学的分析 環境の危機・人間の危機・アイデンティティの危機』晃洋書房 2007 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「河野勝彦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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