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河 錫舟(ハ・ソクチュ、1968年2月20日 - )は、大韓民国出身の元サッカー選手。ポジションはDF(左サイドバック)およびMF(左ウイングバック)。現在、全南ドラゴンズ監督。 韓国でのニックネームは左足の達人(왼발의 달인)〔[インタビュー]監督として母校・亜州大学に帰ってきたハ・ソッチュ 大韓サッカー協会 2011.04.25〕。 訪日当時の登録名は「ハ・ソクジュ」だった。 == 来歴 == 1998年、Jリーグのセレッソ大阪に入団。当初はレギュラーだったが、次第に外国人枠の関係で、出場機会が次第に減少。同年のシーズン後半にヴィッセル神戸へ移籍。神戸では金度勲との"コリアンホットライン"が上手く機能し、チームのJ1残留に貢献した。 韓国代表としても活躍した。1998年のフランスワールドカップのグループリーグ・メキシコ戦ではフリーキックで先制点を決めたが、その後レッドカードで一発退場となり、韓国代表は1-3で逆転負けを喫した。2000年4月にソウルで行われた日本代表との親善試合では決勝ゴールを決めたが、当時の神戸の同僚からは「(チームメイトの)河が得点したのは嬉しいけど、日本(代表)が負けたのは残念」という声も聞かれた。 2012年より全南ドラゴンズの監督に就任。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「河錫舟」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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