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泊岸村(とまりきしむら)は、日本の領有下において樺太に存在した村(指定町村)。 泊岸という地名は、アイヌ語の「トマリ・ケシ」(入江の外れ)、「トマリ・ケシ・ナイポ」(港の岸にある小川)に由来〔南樺太:概要・地名解・史実 p.452〕。 当該地域の領有権に関する詳細は樺太の項目を参照。現在はロシア連邦がサハリン州ヴァフルシェフ、ノーヴォエなどとして実効支配している(行政区画は一致しない)。 == 概要 == 多来加湾に面していた。村内には京都帝国大学の演習林が存在した。また村内を流れる古丹岸川沿いに炭鉱も存在した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「泊岸村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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