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波号第二百二十潜水艦〔本来の艦名表記は波號第二百二十潛水艦。〕(はごうだいにひゃくにじゅうせんすいかん)は、日本海軍の未成潜水艦。波二百一型潜水艦の20番艦〔本艦が艦艇類別等級別表に登載された1945年6月7日時点で、波号第218潜水艦と波号第219潜水艦が同表未登載のため、1945年6月7日時点で法令上は18番艦、これら2隻を含めると通算で20番艦となる。〕。戦後解体された。 ==艦歴== マル戦計画の潜水艦小、第4911号艦型の20番艦、仮称艦名第4930号艦として計画。1945年5月10日、川崎重工業泉州工場で起工。 6月7日、波号第二百二十潜水艦と命名されて波二百一型潜水艦の18番艦に定められ〔、本籍を舞鶴鎮守府と仮定。 終戦時、泉州工場の船台上にあって未成。8月17日、工事中止が発令され工程20%で工事中止。 1946年5月から6月にかけて、川崎重工業泉州工場で解体された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「波号第二百二十潜水艦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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