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波照間島星空観測タワー : ウィキペディア日本語版 | 波照間島星空観測タワー[はてるまじまほしぞらかんそくたわー]
波照間島星空観測タワー(はてるまじまほしぞらかんそくタワー)は、沖縄県・八重山諸島の波照間島(八重山郡竹富町)に所在する日本最南端の公開天文台。プラネタリウムを併設している。 波照間島南東部の高那崎に「日本最南端平和の碑」を整備するに当たり国のコミュニティーアイランド事業を活用して総工費1億8000万円を掛けて建設され、1994年に開館した。日本最南端の天文台として、4月から6月まで夜間に南十字星の全体を観測出来ることが大きなアピールポイントとなっている。 4階のドーム部分には、口径20cm屈折式望遠鏡及びプラネタリウムが併設されている〔。 == アクセス == 石垣港から波照間海運または安栄観光の高速船・貨客船で波照間島へ渡り、波照間港より自転車(レンタサイクル)で約40分。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「波照間島星空観測タワー」の詳細全文を読む
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