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波照間島灯台(はてるましまとうだい)は、沖縄県八重山郡竹富町、東シナ海と太平洋を分かつ先島諸島の波照間島の中央に立つ、有人の地にあるものとしては日本最南端の灯台。かつては名実ともに日本最南端の灯台であったが、小笠原諸島に連なる太平洋上に浮かぶ沖ノ鳥島に沖ノ鳥島灯台()が設置され、2007年(平成19年)3月16日に運用が開始されたことにより、その地位を失った。 ==歴史== * 1959年(昭和34年)琉球政府により建設、5月5日に初点灯。 * 1972年(昭和47年)5月15日、沖縄県の本土復帰に伴い管理業務が海上保安庁に移管。 * 1986年(昭和61年)12月改築 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「波照間島灯台」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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