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波若信号場(なみわっかしんごうじょう)は、かつて北海道白糠郡音別村字パシクル(現・北海道釧路市音別町中音別)に存在した鉄道省(後の日本国有鉄道)の信号場である。 ==概要== 付近にある汽水湖の馬主来沼(パシクル沼)は海に開いた出口が塞がり易く、満水時には線路が危険な状態になる恐れがあり、保全措置として当信号所(場)が設けられたとされる〔音別町史 1985年12月発行 P708。〕。波若の名前は馬主来沼に注ぐヤムワッカ川の名前から採られた〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「波若信号場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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