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波間 信子(はま のぶこ、1953年〔国立国会図書館 NDL-OPAC(書誌 詳細表示) の「個人著者標目」を参照。(2010年9月23日閲覧)〕1月3日〔BE・LOVE|ハッピー!|著者紹介 〕 - )は、日本の漫画家。長野県長野市出身〔。 ==人物・来歴== 高校在学中に漫画同好会を創設。1970年、17歳の時に第4回講談社少年少女まんが作品募集で入選。同年『別冊少女フレンド18号』に掲載された「ダニエル」でデビュー。代表作は、『BE・LOVE』(講談社)で1995年9号から2010年15号まで約15年間に渡って連載された盲導犬を題材とした「ハッピー!」で、同氏の最長連載作品でもある。現在は続編「ハッピー! ハッピー♪」を同誌で2010年19号より連載している。 動物好きで、長年に渡り代を変えながら猫を飼ってきた。 次女が動物好きなため、猫以外にもインコやハムスターなどの小動物から、亀や金魚なども飼っていたことがある。 代表作ハッピー!の連載が始まった直後の1996年2月10日、次女の強い希望に根負けし、動物愛護団体から雑種の子犬の里親になる。名前は桜(♀) 最初で最後の愛犬である。 その後、家族全員に見守られる中2010年10月8日に天国へ旅立つまで、代表作である「ハッピー!」に登場するハッピーを含むワンコ達のポージングや表情、エピソードモデルとしても、仕事中に冷える足元を温め守るパートナーとしても、作者を支え続けた。 現在は自身はペットを飼わずに、長女の飼う犬達に会いに行ったり、庭先に遊びに来るスズメや猫の写真を撮ったり、ムクドリの群れや、池の亀を見に近くの公園へ散歩へ行くのが日課だという。 影響を受けた漫画家は、ちばてつや、矢代まさ子。過去に講談社から発行されたコミックスのほとんどは絶版となっていたが、現在コミックパークにおいて一部作品を除きオンデマンド・ブックとして復刊されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「波間信子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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