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泰勝寺跡[たいしょうじあと]
泰勝寺跡(たいしょうじあと)は、熊本県熊本市中央区黒髪の立田自然公園内にある国指定の史跡。 同地には江戸時代を通じて肥後熊本藩主・細川家の菩提寺であった「龍田山泰勝寺」(りゅうでんさんたいしょうじ)が建っていたが、明治初年の神仏分離令発布後に廃寺となり、同家の別邸に改められた〔泰勝寺(たいしょうじ) 熊本市 - 熊本県庁 、2014年3月2日閲覧。〕。平成7年(1995年)11月28日、同じく細川家菩提寺であった妙解寺(みょうげじ)跡(熊本市西区・北岡自然公園内)と共に「熊本藩主細川家墓所」(くまもとはんしゅほそかわけぼしょ)の名称で国から史跡に指定された〔文化遺産データベース 熊本藩主細川家墓所 、2014年3月2日閲覧。〕。。〔熊本県大百科事典〕。敷地は細川家の屋敷部分、庭園、墓地とに分かれている。 ==歴史==
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「泰勝寺跡」の詳細全文を読む
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