翻訳と辞書
Words near each other
・ 洋燈
・ 洋物ゲーム
・ 洋犬
・ 洋琴
・ 洋画
・ 洋画★シネフィルイマジカ
・ 洋画★シネフィル・イマジカ
・ 洋画★シネフィル・イマジカHD
・ 洋画シネフィル・イマジカ
・ 洋画家
洋画特別席
・ 洋白
・ 洋県
・ 洋種
・ 洋種山牛蒡
・ 洋紅
・ 洋紅色
・ 洋紙
・ 洋綴じ
・ 洋舞


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

洋画特別席 : ウィキペディア日本語版
洋画特別席[ようがとくべつせき]

洋画特別席』(ようがとくべつせき)は、1971年1月8日から1972年7月21日までNET系列局で放送されていたNETテレビ(現・テレビ朝日)製作の映画番組である。放送時間は毎週金曜 19:30 - 20:56 (日本標準時)。
== 概要 ==
NETテレビの金曜19:30枠と金曜20:00枠では、それぞれテレビアニメなどの子供向け番組(テレビ朝日系列金曜夜7時台枠のアニメ)とテレビドラマ(テレビ朝日金曜8時枠の連続ドラマ、クイズ番組などが編成されていた時期もあり)が放送されていたが、本番組の放送開始によってこの2枠は統合された。その名の通り、洋画を専門に放送していた。
本番組の放送開始により、NETテレビでは火曜19:30枠の『火曜映画劇場』、金曜21:00枠の『金曜名作座』(後の『九時です!日本映画です!』)、土曜21:00枠の『土曜映画劇場』、日曜21:00枠の『日曜洋画劇場』と週に5本の映画番組が林立した。そして本番組が『金曜名作座』の直前枠に編成されたことで、金曜のゴールデンタイムに3時間連続の映画番組枠が形成された。
しかし、月曜20:00枠で行われていたプロレス中継『NET日本プロレスリング中継』(後の『ワールドプロレスリング』)が金曜20:00枠で行われることになったため、番組は1年半で終了した。その後、金曜19:30枠では再び子供向け番組が放送され、そして金曜20:00枠では前述のプロレス中継がタイトルを変えながらも14年間にわたって続けられた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「洋画特別席」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.