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洛星中学校・高等学校[らくせいちゅうがっこう こうとうがっこう]
洛星中学校・高等学校(らくせいちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、京都市北区に所在し、中高一貫教育を行う私立の男子中学校・高等学校。カトリック系ミッションスクール。高等学校では生徒を募集しない完全中高一貫校〔洛星中学校-中学受験スタディ の冒頭に「2013年度から高校募集実施なし(完全中高6年一貫)」と記載されている。〕。 == 概要 == カトリック教会の修道会である聖ヴィアトール修道会が満州国で経営していた暁東中学校が母体となっている。第二次世界大戦後、激化する国共内戦を避けて京都に移転した。1952年に中学校が、1955年には高等学校が創立。キリスト教精神(カトリック)に基づく「全人教育」を掲げており、神父および修道士が現在も教職員と共に活動している。カトリック系の男子ミッションスクールとしては京都で最も長い歴史を有している。2010年、中高学校法人として初めて、国連グローバル・コンパクトに加盟した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「洛星中学校・高等学校」の詳細全文を読む
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