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洞院愔子 : ウィキペディア日本語版
洞院いん子[とういん いんし]

洞院 愔子(とういん いんし、寛元4年(1246年) - 元徳元年8月30日1329年10月1日))は、鎌倉時代の女性。後深草天皇の妃で、伏見天皇の生母。父は従一位左大臣洞院実雄女院号は玄輝門院(げんきもんいん)。法名は自性智。
== 生涯 ==
後深草天皇の後宮に入り、文永2年(1265年)伏見天皇、文永4年(1267年性仁法親王、文永9年(1272年久子内親王(永陽門院)を産む。弘安3年(1280年)、従三位に叙任。正応元年(1288年准三宮となり、院号宣下をうけた。正応4年(1291年)に出家し、自性智と号する。元徳元年(1329年)8月30日、84歳で薨去した。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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