翻訳と辞書
Words near each other
・ 津久井発電所
・ 津久井相模原連絡道路
・ 津久井県
・ 津久井督六
・ 津久井神奈交バス
・ 津久井神奈交バス津久井営業所
・ 津久井箇人
・ 津久井街道
・ 津久井裕子
・ 津久井警察署
津久井赤十字病院
・ 津久井道
・ 津久井郡
・ 津久井郡広域行政組合
・ 津久井郡農業協同組合
・ 津久井郵便局
・ 津久井高校
・ 津久井高等学校
・ 津久居彦七
・ 津久戸小


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

津久井赤十字病院 : ウィキペディア日本語版
相模原赤十字病院[さがみはらじゅうじびょういん]

相模原赤十字病院(さがみはらじゅうじびょういん)は、神奈川県相模原市緑区中野にある医療機関日本赤十字社神奈川県支部が運営する病院である。緑区の旧津久井郡地域では数少ない病院の一つであり〔病院機能評価結果の情報提供 より。緑区の津久井郡地域にはほかにもわずかながら病院があるため、「極めて広大な地域で唯一の病院」という表現は厳密には正しくない。〕、地域にある神奈川県立の診療所に関する条例第3条により、指定管理者として県立の診療所を管理している〔管理している診療所は神奈川県立青野原診療所(相模原市緑区青野原2015番地)、神奈川県立千木良診療所(相模原市緑区千木良852番地)、神奈川県立藤野診療所 (相模原市緑区小渕1656番地の1)の3か所。〕。
== 沿革 ==

* 1953年昭和28年)3月 - 日本赤十字社 神奈川県支部 中野赤十字病院として開院。
* 1960年(昭和35年)8月 - 伝染病床を設置。
* 1964年(昭和39年)8月 - 結核病床を設置。
* 1965年(昭和40年)4月 - 津久井赤十字病院と改称。
* 1981年(昭和56年)5月 - 結核病床を一般病床に転換。
* 1998年平成10年)3月 - 災害医療拠点病院の指定を受ける。
* 1998年(平成10年)3月26日 - 災害医療拠点病院に指定。
* 1999年(平成11年)3月 - 伝染病床を廃止。
* 2006年(平成18年) 4月 - 神奈川県の指定管理者制度により、神奈川県立「青野原、千木良、藤野診療所」の管理運営を開始する。
* 2009年(平成21年)4月1日 - DPC対象病院として承認。
* 2010年(平成22年)3月 - 神奈川DMAT医療機関の指定。
* 2014年(平成26年)4月1日 - 名称を現在の相模原赤十字病院に変更。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「相模原赤十字病院」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.