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津井手 郁輝(ついで いくてる、1937年 - 没年不明)は日本の文芸評論家。東京都生まれ。 1961年、中央大学商学部卒。1976年、探偵小説専門誌『幻影城』の第1回幻影城新人賞評論部門で「探偵小説と笑い-私的探偵小説論」が佳作となり、デビューした。受賞時は小田原市在住。第1回の評論部門では、ほかに寺田裕が佳作に選ばれている。〔『幻影城』1976年2月号 p.9 参照〕 幻影城新人賞の受賞者を中心に結成された「影の会」のメンバー。 == 主な評論 == ;雑誌掲載 *探偵小説と笑い-私的探偵小説論 (『幻影城』1976年2月号) ;単行本 *探偵小説論 〈幻影城評論研究叢書3〉 (1977年12月、幻影城) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「津井手郁輝」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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