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津別峠(つべつとうげ)は、北海道網走郡津別町と川上郡弟子屈町との境にある峠である。網走と釧路を分ける峠の一つ。 標高754m。 == 概要 == 阿寒国立公園の人気観光地である屈斜路湖の北西、サマッカリヌプリ(標高974.4m)とコトニヌプリ(標高964m)の間に位置し、屈斜路湖畔西部国道243号屈斜路交差点から津別市街を結ぶ北海道道588号屈斜路津別線が津別峠を通る。 峠を越える道路は舗装されているが、狭隘なことから、大型車の通行は禁止されているため、大型観光バスは入れない。冬季(11月より5月まで)は全面通行止となる。また、キタキツネやエゾリスなどの野生動物もよく出没する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「津別峠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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