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津守國榮 : ウィキペディア日本語版
津守國榮[つもり くにえ]
__NOTOC__
津守 國榮(国栄、つもり くになが〔『平成新修旧華族家系大成』下巻、118頁。〕、1882年明治15年)8月9日 - 1940年昭和15年)4月5日〔)は、明治から大正期の男爵神官。第75代住吉神社宮司。旧名・秀長〔。
== 経歴 ==
伯爵清閑寺盛房の五男として生まれる〔。伯爵清閑寺経房の弟。
住吉神社神職の男爵津守国美の養子となる。養父の死去に伴い、1901年6月12日に家督を相続し〔、翌日、男爵を襲爵〔『官報』第5383号、明治34年6月14日。〕。1903年2月3日〔『官報』第5874号、明治36年2月4日。〕、第75代住吉神社宮司となる。1926年9月16日に隠居した〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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