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津村重光 : ウィキペディア日本語版
津村重光[つむら しげみつ]
津村 重光(つむら しげみつ、1947年11月16日 - )は、日本政治家。第22-25代宮崎市長(1994年-2010年)。宮崎県宮崎市出身。
宮崎大学学芸学部附属中学校ラ・サール高等学校京都大学法学部卒業。1971年旭化成に入社。1975年宮崎県議会議員(民社党)に初当選。1990年辞職し宮崎市長選に出馬するが落選、1994年2月に再度宮崎市長選に挑み初当選。その後4期16年宮崎市長を勤め、2010年の市長選を期に政界から引退した〔津村市長引退表明 宮崎日日新聞、2009年9月22日付社説。〕。主な実績として人口50万規模の「大宮崎市構想」の下に進めた宮崎市の中核市への移行(1998年)、田野町高岡町佐土原町の編入(2006年)、清武町との合併調印〔清武町は津村の引退後の2010年3月に編入された。〕がある。
3期目はイオンモール宮崎の出店問題(2001年-2002年)、4期目は橘通り国道220号)を3車線から2車線へとし残りの1車線を公園化する構想(2009年に事実上断念)、地域コミュニティ税の導入(2009年)など市を二分する議論が相次いだ〔津村市政16年 1…全方位外交 宮崎日日新聞、2009年11月21日。〕。2010年の市長選では地域コミュニティ税廃止を掲げた戸敷正(元佐土原町長)が当選した。
== 著書 ==

* 『津村重光の本 ある団塊世代半世紀の軌跡』(鉱脈社、2002年)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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