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津波警報・津波注意報が発表された事例の一覧は、日本の気象庁が発表した津波警報及び津波注意報の事例の一覧である。 気象庁が津波警報の業務を開始したのは1952年である〔津波警報の改善について 、気象庁〕。その後、電波法の運用改正により1985年から放送事業者による津波警報時等の緊急警報放送の運用が開始された〔日本技術士会 防災Q&A 7.6〕。 なお、2013年3月改正までは種別としては「津波警報(津波・大津波)」と「津波注意報」とに区分され、このうち「津波警報(大津波)」について一般には「大津波警報」と呼称されていたが、東北地方太平洋沖地震後の津波警報等の改善の結果、「大津波警報」を正式名称として採用することとなり、2013年3月改正以後は「大津波警報」「津波警報」「津波注意報」という区分となる〔平成25年3月7日から津波警報が変わります 、気象庁〕。 以下、特記しない限り日付、時間は当時の日本時間(JST)とする。 == 1950年代 == ; 1952年 * 3月4日10時22分 - 十勝沖地震 * 3月4日10時25分 - 中央気象台から三陸地方に弱い津波ありとの津波予報警報〔第13回国会 衆議院地方行政委員会議事録 第13号〕、釧路地方気象台から釧路地方に弱い津波の津波予報警報〔 * 3月4日11時50分 - 釧路地方気象台により発せられていた警報解除〔 * 3月4日12時50分 - 中央気象台により発せられていた警報解除〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「津波警報・津波注意報が発表された事例の一覧」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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