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津田和俊
津田 和俊(つだ かずとし、1981年 - )は、日本の研究者、博士(工学)。 ==人物・経歴== 岡山県真庭郡新庄村生まれ。 2001年、津山工業高等専門学校電子制御工学科卒業。2003年、千葉大学工学部都市環境システム学科卒業。2004年、国連大学鳥瞰型環境学エキスパート養成サマースクール(1期)修了。2008年、千葉大学大学院自然科学研究科多様性科学専攻(博士後期課程)修了〔学位論文「Development of electrorheological suspensions and novel fluid devices(粒子分散系エレクトロレオロジー流体の創製と新規流体デバイスの開発)」 〕。 2008年11月、大阪大学工学研究科附属サステイナビリティ・デザイン・オンサイト研究センター特任研究員。環境省環境研究総合推進費「都市・農村の地域連携を基礎とした低炭素社会のエコデザイン」に研究協力者として従事〔環境研究総合推進費 E-0804「都市・農村の地域連携を基礎とした低炭素社会のエコデザイン」成果報告書(PDF) 〕。2011年4月、大阪大学工学部/大学院工学研究科創造工学センター〔大阪大学創造工学センター平成27年度センター組織 〕助教(現在に至る)。 2010年から、ファブラボ〔「ファブラボ」商標権の取得と名称の使用について | FabLab Japan Network 〕〔ビッグイシュー日本版219号 特集「ファブラボー世界とつながる市民工房」 〕ジャパンネットワークに参加し、2013年4月、大阪市住之江区にファブラボ北加賀屋を共同開設〔連載コラム「FabLivesーファブラボジャパンの(ほぼ)なんでもつくる日々」第8回「Fabする状況をFabする」 | jiku 〕〔僕等の暮らしに「FabLab」が必要な理由 | fabcross 〕〔目指すのは地産地消でローカルなものづくり。”ほぼあらゆるもの”を自分たちでつくる「ファブラボ北加賀屋」 | greenz.jp 〕。2014年から、山口情報芸術センター[YCAM]コラボレーター〔津田和俊|山口情報芸術センター[YCAM] 〕。 研究分野は、資源循環、サステナブルデザイン。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「津田和俊」の詳細全文を読む
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