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津軽寧都 : ウィキペディア日本語版
津軽寧都[つがる やすと]

津軽 寧都(つがる やすと)は、江戸時代中期の弘前藩の武士。
== 生涯 ==
津軽政模の次男として生まれる。享保9年(1724年)、兄模尚家督を継いだ際に500石を分けられ、分家した。寛政元年(1789年)に大組頭、翌年には手廻組頭となった。延享元年(1744年)、300石を加増され800石の家老となった。宝暦2年(1751年)には、藩内が窮乏を極め、今井源五左衛門と共に幕府に陳情し、1万石の借用に成功した。明和6年(1769年)に藩主津軽信寧より「寧」の偏諱を与えられ、「寧都」に改名した。生来寛大な人柄から人望を集めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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