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津金沢利美[つかねざわ としみ]
津金沢利美(つかねざわ としみ)は、昭和時代に活躍した日本の陸上競技選手。元4×800mR日本最高記録保持者。元400m手動計時日本高校最高記録保持者。専門は400m。群馬県出身。 群馬県立富岡東高等学校に入学後、抜群のスプリント力を武器に日本のトップ選手へと躍り出た 1983年、インターハイに出場。400mで55秒51をマークして準優勝。800mでは2分8秒81の大会新記録をたたき出すも準優勝 1984年の日本選手権では4x400mRに出場。3分47秒88の日本高校新記録を樹立した 1984年11月3日、静岡県浜松市で開催された浜松中日カーニバルで4×800mRに出場。津金沢・松本昌子・稲付美穂・新井文子とつなぎ、8分47秒19の日本最高記録を樹立した 400mのベストは55秒51。手動計時日本高校最高記録(55秒4)を樹立したこともある。800mでも2分08秒81をマークしている
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「津金沢利美」の詳細全文を読む
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