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洲本川(すもとがわ)は、兵庫県の淡路島東部の洲本平野を流れる二級河川洲本川水系の本川である。 == 概要 == 兵庫県洲本市鮎屋(あいや)にある諭鶴羽山地の兜布丸山(かぶとやま)に源を発し、鮎屋川(あゆやがわ)として北流したあと南あわじ市広田で洲本平野に入り、東へ向きを変えて洲本市納で初尾川と合流 して洲本川となり、大阪湾に注ぐ。河川法による幹川延長は約11.5km。 河口から2.3kmの下加茂橋付近までは感潮区間となっている。 かつて下流域は宇山付近で南に蛇行し、現在の洲本バスセンター付近が河口であったが、1904年(明治37年)に河口から千草川合流点までを現在の位置に付け替えている〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「洲本川」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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