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洲本市[すもとし]
洲本市(すもとし)は、淡路島の中部西から南東に貫き、淡路市、南あわじ市および紀淡海峡を隔てて和歌山県和歌山市と接する市である。 2006年2月11日に洲本市(人口38,926人)と津名郡五色町(人口11,100人)との新設合併により“新”洲本市(人口50,026人、18,684世帯)が誕生した。この結果、淡路島から「郡」が消滅した。 == 地理 ==
瀬戸内海の東域に浮かぶ淡路島の中央部に位置し、淡路島内では行政上の中心地であり、大阪湾、紀淡海峡、紀伊水道、播磨灘に面し、神戸・大阪まで約60-70kmの距離にある。また、瀬戸内海式気候に属し、温暖で暮らしやすい気候である。 市域の中心部を洲本川が大阪湾に流れ込み、下流域には城下町を基盤とする中心市街地が形成されている。大浜海岸、三熊山、成ヶ島(淡路橋立)などは瀬戸内海国立公園の指定地域であり、景勝地は数多くある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「洲本市」の詳細全文を読む
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