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浄衣 : ウィキペディア日本語版
浄衣[じょうえ]

浄衣(じょうえ)は、日本における衣装の一つ。
神事祭祀法会など宗教的な儀式の際に着用されるものだが、仏教僧侶の僧衣)や神道神職の神事服)のみに限定されない場合もある。
「清浄な衣服」という広い意味で、例えば、四国八十八箇所巡礼の参加者の正装である白衣(はくえ)・笈摺(おいずる)なども含めて言うこともある〔巡礼の衣装と道具 | 四国おへんろ.net 〕。
== 神職の浄衣 ==
神道における神職(神主など)の浄衣の素材は、主に白布や生絹で〔じょうえ【浄衣】の意味 - 国語辞書 - goo辞書 〕、以下のように構成されている。頭に立烏帽子をかぶる。上半身は狩衣形で、袖には「袖括り」と呼ばれる紐が通してある。下着には単衣を着用。下半身は括り緒の袴(指貫袴)というバルーン型のものを着用〔神社では、奴袴(ぬばかま)と呼ぶことが多い〕。そして、 大麻を持って儀式に臨む。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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