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浅井 直政(あざい なおまさ)は室町時代から戦国時代にかけての武将。北近江浅井氏の宗家当主。 父は浅井忠政と伝わる。男子がいなかったため、娘蔵屋の婿に、蔵人家の浅井亮政(勝政。叔父浅井直種の子)を迎え、宗家を継がせている。蔵人直種は北近江奪取のために大いに働いたことから、この蔵人家は本家に続く浅井の中でも力を持った分家であったと思われる。 明応10年(1501年)2月9日、直政は丁野という土地を寄進している。この土地は後に小谷城の麓となる集落である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「浅井直政」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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