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浅沼道郎 : ウィキペディア日本語版
浅沼道郎[あさぬま みちお]

浅沼 道郎(あさぬま みちお、1953年10月4日 - )は、名古屋テレビ放送(メ〜テレ)の元アナウンサー、現・名古屋テレビ社長室長。愛知県春日井市出身。血液型B型。東海中学校・高等学校早稲田大学卒業。
== 来歴・人物 ==
大学卒業後、1977年4月に名古屋放送(現・名古屋テレビ放送)に入社。以来、スポーツ関連番組と情報番組を中心に担当。特に夕方のローカルワイド 『名古屋テレビぐっとイブニング』 では最終回までメインキャスターを務めていた。テレビタレントセンターの講師をしていたこともある。1988年10月には、担当番組 『ドラゴンズ倶楽部』 の企画で共演者の夏木ゆたからと歌った 『すごいドラゴンズの唄』 という曲のレコードをリリースした。
後にアナウンス部長に就任。部長就任後は自ら「カリスマ部長」と名乗り、名古屋テレビ公式サイト内に 『カリスマ部長のつぶやき〔http://web.archive.org/web/20021216214616/www.nagoyatv.com/ana/tsubuyaki/index.html〕』 という特設日記ページを開設。ここでアナウンス室所属の他のアナウンサーたちの動向やその他裏話を赤裸々に綴っていた。さらに2005年には部長から局次長へ昇進し、「カリスマ局次長」となる。2006年7月から大阪支社長となり、アナウンス職から離れた。実際は就任直後の同年8月12日に在名民放5局で同時生放送された 『 民放5局史上最大のコラボレーション!地デジ夏祭り2006全部見せます!ナゴヤのテレビ"過去" "現在" そして"未来" 』 が、アナウンサーとして最後の出演となった。その後現職。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「浅沼道郎」の詳細全文を読む



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