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浅瀬石川ダム(あせいしがわダム)は、青森県黒石市、岩木川水系浅瀬石川(あせいしかわ)に建設されたダムである。堤高91.0m(計画当初は96.5m)の重力式コンクリートダムであり、特定多目的ダムとして建設大臣(現在は国土交通大臣)が直轄管理を行う国土交通省直轄ダムである。 == 地理 == 浅瀬石川は、岩木川水系の主要な河川である平川の支流である。十和田湖の西側に広がる八甲田山系を水源として概ね北に流れ、黒石市内を貫流したのちに南津軽郡藤崎町において平川に合流する。平川は浅瀬石川と合流すると直ぐに岩木川に注ぎ、北へ流れ十三湖を経て日本海に注ぐ。ダムは黒石市の上流部、温湯温泉の上流にある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「浅瀬石川ダム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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