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浅田 好未(あさだ よしみ、1979年〈昭和54年〉8月26日 - )は、日本のタレント、元お笑い芸人、グラビアアイドルである。本名、須藤 さをり(すどう さをり)。旧姓、亀井(かめい)〔本人のブログより〕。 == 略歴 == 東京都千代田区生まれ、3歳で神奈川県鎌倉市へ移り住む。有限会社NERU代表取締役。ベジタブル&フルーツビューティアドバイザー、ジュニアファームマエストロの資格を持つ。 幼稚園から高校まで湘南白百合学園、芸能界へ正式デビューとなった高校2年生で長後高等学校、神奈川総合高等学校へと転校し、卒業。 趣味は映画鑑賞、旅行。 特技はピアノとバレエ。(ピアノとバレエは13年間習っていた。) 1995年(平成7年)イタリアへ短期留学。 1995年(平成7年)、“浅田好未14才”『ティーンズメモリアル おしゃま倶楽部(Santafe)』『女子中学生絵日記 VOL.2 お目ざめしたの 銀星少女倶楽部(ジャクソン21)』などに出演。〔 〕〔女子中学生絵日記 VOL.2 お目ざめしたの 銀星少女倶楽部 〕。 1996年(平成8年)、週刊ヤングジャンプ「全国女子高生制服コレクション」に出場するも受賞を逃す。同年、ポニーキャニオンファイブスターガールに選ばれ「ワンダーアイランド浅田好未」で1st写真集とDVDを発売。(同年ファイブスターガールは大原かおり) 同年、CM「チキンラーメン」出演。映画「ねらわれた学園」で女優デビュー。フジテレビ「ピーストック」、TV東京「IT'sアクセス」で初のレギュラー番組を持つ。 1997年(平成9年)、講談社第2回ミスヤングマガジン準グランプリに輝く(当時のグランプリは森宏子、現:森ひろこ)。 同年4月、ヤングマガジン表紙巻頭グラビアにて、西本はるかとセクシーユニットパイレーツとしてデビュー。結成当時は「イベントアイドル」として学園祭をまわり、その後「グラビア界からお笑い界へ殴りこみ!」というフレーズで「新ボキャブラ天国」にてお笑いコンビとして出演。胸の谷間を見せ付ける「だっちゅーの」の決め台詞でブレイクする。 1998年(平成10年)、「だっちゅーの」で新語・流行語大賞を受賞〔。 「98年最も学園祭へ呼ばれたタレント」一位となり、同年はボキャブラ天国全国ツアーで日本全国をまわる。 1999年(平成11年)にはゴールデンアロー賞も受賞。この間にはパイレーツとしての1ST写真集『DATYOUKNOW』(ワニブックス)を発売。レギュラー番組は10本を超える。 日本テレビ「スーパージョッキー」にもレギュラー出演。ビクターエンタテインメントより「Incantation」で歌手デビューも果たす。(Incantationはスーパージョッキーのエンディングテーマ曲。) しかし、西本が女優を目指すという理由で2001年(平成13年)9月30日にパイレーツを解散。ちなみに西本とはパイレーツ時代から幾度となく不仲説が流れているが、現在も親交があるとのこと。それとほぼ同時に、所属事務所をアバンギャルドへ移籍。 2002年(平成14年)1月、同事務所に所属する宇恵さやかと、新生パイレーツを結成し、FLASH表紙巻頭グラビアにて登場。グラビアアイドルとして活動するも2004年(平成16年)に解散。所属事務所からも離れ一時的に引退状態となる。 同年7月、有限会社NERUを設立。 アパレルブランド『Affection』のネット販売スタート。2007年(平成19年)の春に自身の会社有限会社NERU内アクセントプロの代表兼所属として現在のアメーバブログ『Affection』 をオフィシャル化。同年7月9日、自身の公式ブログAffectionにて、川崎市の精密機械会社に勤務する一般男性と結婚を発表。7月21日、都内で結婚披露宴を行った。(当時のテレビ報道では、当日籍を入れたとされるがその後出版された書籍では入籍は2007年元旦となっている。「ハッピーママライフ」 より)2007年(平成19年)11月12日、男児を出産した。妊娠中に撮影された『Baby's Breath〜ママになろうよ〜』(2008年4月劇場公開)の入浴シーンが妊娠中のセミヌードとされフライデー各紙に取り上げられる。また、エコー(超音波断層装置)映像の赤ちゃんとの「産まれる前の親子共演」が話題に。 2008年(平成20年)9月28日に放送されたタモリのボキャブラ天国 大復活祭スペシャルにて西本とパイレーツを限定復活した。 2012年(平成24年)長女出産。同年セブン&アイ出版saitaにてレシピ考案、「浅田好未 離乳食日記」、「浅田好未 親子ごはん」連載スタート。 2015年(平成27年)クックパッド浅田好未公式キッチン開設。同年、日経トレンディ「浅田好未 コバラまんぷくレシピ」連載。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「浅田好未」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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