翻訳と辞書
Words near each other
・ 浅野工学専門学校
・ 浅野幸長
・ 浅野建二
・ 浅野弘樹
・ 浅野弥兵衛
・ 浅野忠
・ 浅野忠信
・ 浅野忠吉
・ 浅野忠敬
・ 浅野忠純
浅野忠長
・ 浅野恭司
・ 浅野愛子
・ 浅野愛香
・ 浅野慶熾
・ 浅野懋績
・ 浅野拓磨
・ 浅野拡
・ 浅野敏夫
・ 浅野斉粛


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

浅野忠長 : ウィキペディア日本語版
浅野忠長[あさの ただなが]
浅野 忠長(あさの ただなが、天正20年(1592年) - 万治3年(1660年)は、江戸時代広島藩筆頭家老。三原浅野家第2代。
父は加藤光泰の重臣大橋清兵衛。母は浅野忠吉の娘。正室は浅野知近の娘。子は浅野忠真。通称作之丞、甲斐。初名大橋吉教。号は因甫。
== 生涯 ==
天正20年(1592年)、大橋清兵衛の子として甲斐に生まれる。外祖父浅野忠吉の養子となり浅野家に仕えた。慶長19年(1614年)、慶長20年(1615年)に大坂の役に出陣。元和7年(1621年)養父の死去により家督相続し、紀伊国の重要拠点である新宮(現在の和歌山県新宮市)に入るがしばらくして転封となり、広島藩筆頭家老として重要な支城である三原城へ赴く。明暦2年(1656年)隠居して家督を嫡男忠真に譲り因甫と号した。万治3年(1660年)広島の自邸で死去。享年69。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「浅野忠長」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.