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浅野重晟[あさの しげあきら]
浅野 重晟(あさの しげあきら)は江戸時代の大名で、安芸広島藩第7代藩主。浅野家宗家8代。第6代藩主・浅野宗恒の長男。将軍徳川家重から賜った偏諱(「重」の字)と、初代長晟・2代光晟・3代綱晟の3名が用いた「晟」の字とにより重晟と名乗る。 == 生涯 == 宝暦7年(1757年)2月15日、将軍徳川家重に拝謁する。宝暦8年11月28日、元服し、将軍徳川家重から偏諱を賜り、重晟と名乗る。従四位下上総守に任官する。宝暦13年2月21日、家督を相続する。同年3月1日、通称を安芸守に改める。同年4月15日、お国入りの許可を得る。明和元年(1764年)12月18日、侍従に任官する。寛政2年(1790年)11月27日、左少将に任官する。寛政11年8月21日、隠居する。通称を備後守に改める。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「浅野重晟」の詳細全文を読む
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