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『浜山ペンタゴン』(はまやまペンタゴン)は、鹿嶋ヒロオによる動物コメディー4コマ漫画である。 『月刊ハムスペ』(あおば出版→イースト・プレス)→『あにスペ』(イースト・プレス)にて連載された。 宮崎県に住む、宮崎弁を話す不思議はむしたぁペンタゴンと、その周りの生物達の、ふにゃけた日常を描いた作品。 == 登場人物・キャラクター == ; ペンタゴン : 宮崎に住む、宮崎弁を話す不思議はむしたぁ。正しい種類はゴールデンハムスター。ちなみに人間とは話せない。ラーメンが大好き(種類は特定していないが、みそと発言していることが多い)で、にぼしが大嫌い(臭い、苦い、小骨が多いというのが理由)。もともとペットショップにいたときは、脱走兵であった。名前の由来は、米国防総省(ペンタゴン)から(鉄郎がテレビに映ったペンタゴンを指して「これがお前の名前の由来」と説明していたが、本人はその前にいたリポーターのオッサンのことだと思っている)。 : 横山やすしなどの芸人や動物の物まねをしたり、後述のカメさんからもらった卵の親ゴキブリに「『これぞ主のお導き、アーメン』てお前はキリスト教徒か」と突っ込むなど知識は多いようだが、記憶力は今朝何を食べたかさえ覚えてないほど悪い(ただしきっかけがあれば思い出す様子)。 : 恵曰く頭のてっぺんの毛が薄いらしい。言われた直後は気にしていたが、後にぺろんに指摘されたときは「夏毛」と反論していた。 : 耳の中にミニペンタゴンがいて、日記をつけている。耳元で騒ぐピグミーに苦情をつけることもあった。。いたずらするたびに、母さんにきゅぽたこでお仕置きされているが、ペンタゴンは自分が悪いのを棚に上げて、きゅぽたこを目の仇にしている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「浜山ペンタゴン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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