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浜崎 朱加(はまさき あやか、1982年3月31日 - )は、日本の女性総合格闘家。山口県出身。AACC所属。柔道二段。現Invicta FC世界アトム級王者。元JEWELSライト級女王。 秒殺女王・藤井惠の後継者として期待がかかっており、藤井は「練習して養えるものじゃないものを持っているタイプ」と評価している〔藤井惠&浜崎朱加、女子格闘技の新時代を切り開け(2/2) スポーツナビ 2010年9月18日〕。 == 来歴 == 西京高校、純真女子短大、東和大学、実業団で柔道を経験。実業団をやめたのち、2008年に友人であった富田里奈に誘われ、運動不足解消とダイエット目的でAACCに入門〔。 2009年7月11日、JEWELS 4th RINGでMIYOKOとJEWELSアマチュアルールで対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本勝ちを収めた。 2009年9月13日、JEWELS 5th RINGの第0試合・グラップリングルールで志田光と対戦し、アームロックで一本勝ちを収めた〔【ジュエルス】引退も考えていたハム・ソヒ、初参戦で瀧本から圧勝!杉山は初黒星 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年9月13日〕。 2009年9月27日、第16回全日本アマチュア修斗選手権・女子バンタム級(-56kg)に出場(5名参加)。準決勝で森岡恵、決勝で葛西むつ美に勝利し、優勝を果たした〔第16回全日本アマチュア修斗選手権大会 修斗公式サイト〕。 2009年10月25日、プロ修斗デビュー戦で佐々木絹加と対戦し、腕ひしぎ十字固めによるテクニカル一本勝ちを収めた〔[修斗] 久米、緊急出場の高木に判定勝ち。赤木敏倫KO勝ち BoutReview 2009年11月1日〕。 2009年12月11日、JEWELS 6th RINGで北村ヒロコと対戦予定であったが、直前になって浜崎が怪我をしたため試合が中止となった〔【ジュエルス】12・11メインに石岡沙織、セミには元ハッスルの朱里が大抜擢 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年12月9日〕。 2010年7月31日、JEWELS 9th RINGのJEWELS初代ライト級(-52kg)女王決定トーナメント1回戦でイ・ハンソルと対戦し、開始48秒アームロックで一本勝ちを収めた〔【ジュエルス】石岡沙織、まさかの初戦敗退…長野、ハム・ソヒ、能村、浜崎が準決勝へ(1) 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年7月31日〕。 2010年10月10日、JEWELS 10th RINGではJEWELSグラップリングルール -52kg 1Dayトーナメントに出場。準決勝で富松恵美、決勝でアミバにそれぞれ腕ひしぎ十字固めで一本勝ちを収め優勝を果たした〔【ジュエルス】石岡沙織が再起戦で涙の勝利、森藤美樹は年内引退を表明 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年10月10日〕〔【ジュエルス】石岡沙織が再起戦で涙の勝利、森藤美樹は年内引退を表明(2) 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年10月10日〕。 2010年12月17日、JEWELS 11th RINGのJEWELS初代ライト級女王決定トーナメント準決勝で能村さくらに3-0の判定勝ち。決勝ではハム・ソヒと対戦し、3-0の判定勝ちを収め王座獲得に成功した〔【ジュエルス】藤井恵の愛弟子・浜崎朱加がハム・ソヒ撃破で初代女王に! 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月17日〕〔【ジュエルス】藤井恵の愛弟子・浜崎朱加がハム・ソヒ撃破で初代女王に!(2) 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月17日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「浜崎朱加」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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